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東村山市で太陽光発電・蓄電池設置に利用できる補助金とおすすめの会社を紹介

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東村山市で太陽光発電・蓄電池の導入を検討している方のなかには、費用を抑えるために補助金について調べている方もいらっしゃるでしょう。


本記事では、東村山市で太陽光発電・蓄電池を設置する際に利用できる可能性がある補助金について解説します。


また、太陽光発電・蓄電池を導入する際の注意点や費用相場も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

東村山市で太陽光発電・蓄電池を設置する際に利用できる可能性がある補助金


東村山市で太陽光発電・蓄電池を設置する際には「住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金」を利用できる可能性があります。


ゼロカーボンシティ東村山の実現に向けて、地球温暖化防止対策を推進するための制度です。


概要を紹介します。


<補助対象設備>
・太陽光発電システム
・蓄電池システム
・家庭用燃料電池(エネファーム)
・断熱窓改修


<申請期間>
令和7年5月1日(木曜)から令和8年1月23日(金曜)午後5時まで


<申請方法>
・インターネットの専用申請フォーム
・郵送
・窓口提出


<補助対象者>
以下の要件をすべて満たす方
・東村山市の住民基本台帳に記載されている
・市民税の滞納がないこと など


補助金額や予算額は、補助対象設備によって異なります。


補助対象者の詳細など、最新の情報は東村山市のホームページで確認してください。


なお、予算額を超えた申込があった場合は抽選が実施されます。


引用元:令和7年度住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金【太陽光発電・蓄電池・家庭用燃料電池・断熱窓】

東京都で太陽光発電・蓄電池を設置する際に利用できる可能性がある制度


東京都でも、太陽光発電の設置に関する制度があります。


「家庭における太陽光発電導入促進事業 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」の概要は以下の通りです。


<助成対象者>
・太陽光発電システムを所有する個人
・太陽光発電システムを所有する法人
・太陽光発電システムを所有する管理組合 など


<主な助成要件>
・未使用品であること
・都内の住宅又は、その敷地内に新規に設置されたものであること
・太陽光発電電力は、居住部分で使用するものであること など


蓄電池の設置に関しては「家庭における蓄電池導入促進事業 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」を利用できる可能性があります。


詳細は公式ホームページを確認してください。


引用元:災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業

東村山市で太陽光発電・蓄電池を設置する際におすすめの会社


東村山市で太陽光発電・蓄電池を設置する際におすすめできる家住楽木の加盟店を紹介します。


家住楽木とは、東村山市の商工会の厳正な審査を通過した優良企業で構成されている団体です。


どの企業も東村山市に密着し、品質の高い施工に誇りをもっています。


また、東村山市からの依頼をはじめとして、公共工事や住宅建築工事、リフォーム工事、リノベーション工事など幅広い実績があります。


株式会社GODは、販売・施工・処分までを請け負う太陽光発電・蓄電池の専門店です。


補助金のサポートも行っており、利用を検討している方には心強い存在です。


高い技術を誇り、設置後のメンテナンスも任せられます。


株式会社GODの詳細はこちらをご覧ください。


株式会社GOD

太陽光発電・蓄電池を導入する際の注意点


太陽光発電や蓄電池を導入する際には、事前に検討すべきポイントがいくつもあります。


・初期費用がかかる
・設置が難しい場所がある
・発電量は設置場所や天気に左右される
・住宅に負荷がかかる
・維持に手間と費用がかかる
・反射光トラブルの可能性がある
・補助金や助成金は必ず利用できるわけではない


それぞれ解説するので、参考にしてください。

初期費用がかかる

太陽光発電を導入するには、まとまった初期費用が必要です。


さらに、蓄電池もあわせて導入する場合は、追加の費用が発生します。


補助金の利用など、費用を抑えるための方法を知っておくと安心です。

設置が難しい場所がある

太陽光発電は、どの住宅にも設置できるわけではありません。


屋根の形状や方角、広さによっては、十分な日射量が確保できない場合があります。


また、住宅の周辺に木や建物が多く日当たりが悪いなど、設置に向かない環境もあります。


既存住宅に太陽光発電を導入する場合は、設置に向いた場所があるかを確認することが大切です。

発電量は設置場所や天気に左右される

太陽光発電の発電量を左右する要因は日射量です。


日射時間が短い地域や日当たりの悪い屋根などの条件では、十分な発電量が確保できない可能性があります。


また、海に近い地域では塩害のリスクもあります。


潮風にさらされることで、太陽光パネルや配線などさまざまな部品がさびたり、腐食したりする可能性があるため、導入前に対策を確認しておきましょう。


積雪が多い地域でも、雪の重みでパネルなどが割れる可能性があるため、設置場所の選定には十分な配慮が必要です。

住宅に負荷がかかる

太陽光発電は屋根の上に太陽光パネルを設置するため、屋根や建物の構造に負荷がかかる可能性があります。


屋根の状態によっては、補強工事が必要になる場合があります。


屋根の強度を確認したうえで、最適な設備を選ぶのがおすすめです。

維持に手間と費用がかかる

太陽光発電は、設置後にメンテナンス費用がかかることも考慮しておきましょう。


太陽光パネルやパワーコンディショナーが経年劣化すると、性能が低下するため交換が必要になります。


加えて、太陽光パネルの上に落ち葉や汚れが溜まると発電量が低下するため、発電効率を維持するためにも定期的な清掃が欠かせません。


また、太陽光発電は屋根に設置するため、メンテナンスには足場代の設置費用もかかります。

反射光トラブルの可能性がある

太陽光発電を設置したあと、太陽光パネルの反射光が近隣住宅や道路に影響を及ぼす可能性があります。


特に住宅が密集している地域では、近隣住民とのトラブルになる場合があるため注意が必要です。

補助金や助成金は必ず利用できるわけではない

補助金・助成金は、応募すれば必ず利用できるわけではありません。


先着順で決まるものや、応募多数の場合に抽選となるものなど、制度の対象となる要件はさまざまです。


利用を検討している制度があれば、事前に詳細を確認し、利用できない可能性も含めて検討してください。

太陽光発電・蓄電池の導入にかかるコスト


経済産業省によると、2024年の太陽光発電の設置費用は平均で29.5万円/kWです。


購入するメーカーや住宅の条件、搭載する容量によって費用は異なります。


蓄電池の平均設置費用の相場は80~300万円です。


蓄電池も同様に、容量によって本体価格が異なります。


太陽光発電を設置するのに必要なのは、以下の設備です。


・ソーラーパネル
・パワーコンディショナー
・架台


パワーコンディショナーは、ソーラーパネルで作った「直流」の電気を、家庭内で使用できるよう「交流」に変換するための機器です。


架台はソーラーパネルを屋根に固定するための台で、高さや角度を調整する役割を担います。


ほかに太陽光パネルからパワーコンディショナーへの配線や、分電盤といった設備が必要です。


蓄電池も設置するのであれば、固定するための設備やソーラーパネルとの配線も加わります。


導入にかかる具体的な費用を知りたい方は、専門店に相談しましょう。

太陽光発電と蓄電池を両方設置するメリット


太陽光発電を検討するなら、同時に蓄電池も設置するのがおすすめです。


太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めておくことができるからです。


日中に発電して余った電気を蓄えておけば、必要なときに使えます。


たとえば夜間に停電があっても、蓄電池に電気をためておけば停電時でも使用できます。


太陽光で余った電気や電気料金が安い時間帯の電気を蓄電池にためておき、電気代が高い時間帯に使えば、電気料金を削減する効果も期待できます。

東村山市で太陽光発電・蓄電池を導入するなら補助金を利用してお得に設置しよう


本記事では、東村山市で太陽光発電・蓄電池を設置する際に利用できる可能性のある補助金について解説しました。


太陽光発電を設置するには、検討すべきポイントが複数あります。


設置後に後悔しないよう、専門会社に相談しながら慎重に検討することをおすすめします。


家住楽木加盟店は豊富な実績をもち、信頼性が高い会社ばかりです。


太陽光発電の導入を検討している方は、まずはお気軽にご相談ください。